鉾田市まちづくり推進会議

市民でまちをデザインする団体です。

自然環境部会

自然環境部会 移動研修(2020年1月26日)

恒例の移動研修。鉾田市のバスをお借りして県内の野鳥観察ポイントを巡りました。参加者は16人でした。

最初は県内某所の自然公園に行きました。ここは世界一美しいカモ「オシドリ」の大群が見られる可能性がある場所です。昨年のちょうど今頃、数百羽の大群が観察された実績があります。前日1/25の下見時に30~40羽を確認していたので、まずまずかなと思っていたのですが…、当日は池の奥の方に引っ込んでしまい、数羽しか見ることができませんでした。残念。

その代わり、マガモとカルガモの交雑個体)を見ることができました。珍しいです。マガモのと番いとなっており、仲良く泳いでおりました。

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次に稲敷市(旧江戸崎町)の稲波干拓地にオオヒシクイを見に行きました。地元の「稲敷雁の郷友の会」により、当日はオオヒシクイ189羽+マガン1羽が確認されていました。

我々が着いた時、ちょうど空を舞う5羽のオオヒシクイが田んぼに降り立つ所でした。その5羽以外にはオオヒシクイの姿が見えません。どうしたのでしょうか?

稲敷雁の郷友の会の武藤さんによると、近くを通った車に驚いて全羽避難してしまい、ちょうど5羽のみ戻ってきたところとのことです。しばらくすると別の5羽が舞い戻ってきました。しばらく上空を旋回していましたが、田んぼへの降下をあきらめ、どこかへ飛んでいってしまいました。

オオヒシクイが何かに驚いて避難してしまうことが時々あるそうです。その避難先とは、なんとなんと鉾田の「大竹海岸」なんだそうです。今日は我々と行き違いになってしまいました。
北浦北部で南~南西に向かうガンらしき群れを目撃したことが何度かありましたが、それらはオオヒシクイだったのかもしれません。

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その後、霞ヶ浦総合公園、霞ヶ浦環境科学センター、かすみがうら市歩崎公園を見学して鉾田へ戻りました。

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今日一日で何種類の鳥を見ることができたでしょうか?
目標は50種類です。

<鳥合わせ>
1. コブハクチョウ 2
2. オオヒシクイ 10
3. ヒドリガモ
4. マガモ
5. カルガモ
6. マガモとカルガモの交雑個体 1
7. ハシビロガモ
8. オナガガモ
9. オシドリ 若干羽
10. ホシハジロ
11. ミコアイサ 2
12. カイツブリ
13. カンムリカイツブリ
14. ハジロカイツブリ
15. キジバト
16. カワウ
17. ゴイサギ(防鳥ネットに引っかかった成鳥の死骸1)
18. アオサギ
19. ダイサギ
20. コサギ
21. オオバン
22. タゲリ
23. ユリカモメ
24. セグロカモメ
25. トビ
26. チュウヒ 1
27. ノスリ 1
28. カワセミ
29. コゲラ(声)
30. ハシボソガラス
31. ハシブトガラス
32. シジュウカラ
33. ヤマガラ
34. ヒバリ(声)
35. ヒヨドリ
36. ウグイス(声)
37. メジロ
38. ムクドリ
39. アカハラ 1
40. シロハラ 1
41. ツグミ
42. ジョウビタキ 1
43. スズメ
44. ハクセキレイ
45. セグロセキレイ
46. タヒバリ(声)
47. カワラヒワ
48. シメ 1
49. アオジ(声)
50. ドバト(カワラバト)

目標達成です。お疲れ様でした。

次回の自然観察会は、2月16日(日)9:00エコ・ハウス前駐車場集合です。1/20に飛来した涸沼の「オオワシ」を見に行きます。皆様のご参加をお待ちしております。

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【謝辞】平成25~27年度『公益信託「エコーいばらき」環境保全基金』の助成により購入した、青色のスタッフ・ジャンパー、フィールドスコープ、三脚、双眼鏡を使用しました。

第10回自然観察会を実施しました(2019年12月8日)

 

 

 

 

前回に引き続き、穏やかな晴天に恵まれました。参加者は10名でした。今回は、魚を捕る猛禽類ミサゴ(準絶滅危惧)や、水辺の宝石カワセミなど計32種類の野鳥を観察することができました。モズの”はやにえ”となったケラも見つけることができ、自然の営みに一同驚かされました。

 

 

 

 

<観察した野鳥(32種類)>
1. マガモ
2. カルガモ
3. コガモ
4. カイツブリ 1
5. カンムリカイツブリ
6. ハジロカイツブリ 2
7. カワウ
8. アオサギ
9. コサギ
10. クイナ(声)
11. バン 1
12. オオバン
13. タゲリ
14. ミサゴ 2
15. トビ
16. ノスリ 1
17. カワセミ 1
18. モズ
19. ハシブトガラス
20. ヒバリ
21. ヒヨドリ(声)
22. ウグイス(声)
23. ムクドリ 1
24. ツグミ
25. ヒタキ類不明種(声1)
26. スズメ ・・・ 田んぼで大群を形成
27. ハクセキレイ
28. タヒバリ
29. カワラヒワ
30. ホオジロ(声)
31. アオジ
32. オオジュリン

※ 観察会開始前(8:00~9:00)、北浦北部の清掃活動を行いました。8名の参加が有り、軽トラ山盛り一杯のゴミを集めることができました。お疲れ様でした。

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【謝辞】平成25~27年度『公益信託「エコーいばらき」環境保全基金』の助成により購入した、青色のスタッフ・ジャンパー、フィールドスコープ、三脚を使用しました。

鉾田南小学校PTA主催のイベントに参加しました(2019年11月30日)

今年度開校した鉾田南小学校のPTA主催のイベントに参加しました。(2019年11月30日)

同校は理科の特別校となっているそうで、科学にスポットライトを当てたイベントにしようというPTAの意向の下、面白理科先生が3組招待され、スライム作り、万華鏡作り、静電気実験が行われました。他にも色々な出し物があり屋台も出て、たいそうな賑わいでした。我々鉾田市まちづくり推進会議自然環境部会も負けてはおれぬと、「昼間の三日月を見つけよう」「植物とあそぼう」の2つで参戦しました。

前者は、天体望遠鏡で昼間の三日月を見るという内容です。

後者では、ムクロジの実の皮を用いた石鹸作りと、トチノキの樹液で蛍光塗料のように光る絵文字を書く実験を行いました。

最初は閑古鳥が鳴いていましたが、博士の帽子とローブを着たら次々と子どもが集まってくるようになりました。少々派手な仮装をしている方が、何か出し物をやっていることをアピールできて良いようです。また「いくらですか?」と聞いてくる子が何人かいましたので、無料であることを大きく示しておくべきでした。月が見つからないとか、トチノキの樹液があまり発光しないなどのハプニングもありましたが、予想以上の子どもたちが訪れてくれ、まずまずの成功と言えそうです。

【謝辞】平成25~28年度『公益信託「エコーいばらき」環境保全基金』の助成により購入した、青色のスタッフ・ジャンパー、双眼鏡、フィールドスコープ、三脚、ハンズフリー拡声器を使用しました。