鉾田市まちづくり推進会議

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自然観察会 ~妖しく美しいあの花~(2021年10月24日)

最高の秋晴れの下、鉾田市内の里山で晩秋の植物を観察しました。参加者9名でした。
まずは、いきなり今日のハイライト。妖しく美しいツクバトリカブトの群生です。

ツクバトリカブト(言わずと知れた日本三大毒草の一つ)

良く晴れた青空に、トビやノスリといった猛禽類が舞い上がります。写真はノスリ

ノスリ

そして、オレンジ色のカラスウリの実、キタテハヒメアカタテハ

カラスウリの実

キタテハ

ヒメアカタテハ

毒のある実がそこかしこに

アオツヅラフジの実(有毒)

ヨウシュヤマゴボウの実(有毒)

ウラシマソウの実(有毒)

 

こちらは、ムクロジの実。
果皮はサポニンを含み、水に溶かして泡立たせれば、石鹸代わりに使えます。種子は数珠や羽根つきの羽根の玉になるそうです。

葉っぱの上でじっとしていました。

セスジツユムシ

アオマツムシ♀

最後に晩秋の花たちを一気に紹介します。

ヤクシソウ

キバナアキギリ(けっこう妖艶です。)

ユウガギク

フユノハナワラビ(花ではないですが…)

(今日はここまで。鉾田の自然の豊かさを再確認できました。おなかいっぱいです。)

自然観察会を実施しました(2021年10月10日)

久しぶりの開催です。参加者10名でした。
8:00~9:00は、恒例の北浦北部の清掃活動。
軽トラ一杯分のゴミが集まりました。
以下の写真は、水草の外来種「アマゾントチカガミ」です。北浦北部での生育を確認しました。

アマゾントチカガミ

9:00からは自然観察会
まずは、北浦湖岸を彩る野草たち。
シロバナサクラタデハッカミゾソバです。

シロバナサクラタデ

ハッカ

ミゾソバ

少し歩いていくと、カワセミに出会いました。

カワセミ


今日見られた野鳥を記しておきます。

<鳥合わせ>
1. キジ(声1)
2. カルガモ
3. カイツブリ 1
4. カンムリカイツブリ 1
5. カワウ
6. アオサギ 1
7. ダイサギ 1
8. コサギ 1
9. クイナ(声1)
10. クサシギ 1
11. トビ 1
12. カワセミ 1+1
13. ハヤブサ 1 (※観察会前)
14. モズ
15. ハシブトガラス
16. ヒバリ
17. スズメ
18. ハクセキレイ
19. セグロセキレイ

そこかしこに美しきものが見つかります。

アキノノゲシイヌタデミツバアケビの実

アキノノゲシ

イヌタデ

ミツバアケビの実

頑張って産卵する「ヒメアカネ」の♂♀

ヒメアカネ

参加者のスナップ写真です。

タデ科の花が見頃です。既に紹介したシロバナサクラタデ、ミゾソバ、イヌタデの他にも、オオイヌタデヤナギタデがありました。ヤナギタデは「蓼食う虫も好き好き」のタデです。辛味があり、薬味や刺身のつまに使われるそうですよ。

オオイヌタデ

ヤナギタデ

ウラナミシジミ♀ 美しい造形です。

ウラナミシジミの♀

猛毒キノコ「オオシロカラカサタケ」が生えていました。

オオシロカラカサタケ

最後に変わり種を
タコノアシ(準絶滅危惧)・・・ 花序を吸盤のついた蛸の足に見立てたもの。もう少しすると紅葉して茹で蛸のように赤くなるそうなので、また見に行ってみましょう。

タコノアシ

アキノウナギツカミ ・・・ 茎に小さなギザギザがあり、これを使えばヌルヌルした鰻もつかめるだろうと言うもの。これもタデ科でした。本当にタデ科の花が色々と咲いているんですね。

アキノウナギツカミ

(今日はここまでです。次回は10月24日(日)。妖しく美しいあの毒草を見に行きます。)