鉾田市まちづくり推進会議

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特定外来生物駆除 III ~オオフサモ~ (2024年6月9日)

特定外来生物駆除 III ~オオフサモ~ (2024年6月9日)

特定外来生物駆除 III ~オオフサモ~ を実施しました。
(2024年6月9日(日)9:00~12:00)
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茨城県生物多様性センター篠田様のご指導ならびに鉾田市生活環境課佐々木様のご協力のもと、北浦北部のオオフサモの駆除を実施しました。参加者14名でした。また、本日は茨城新聞の取材もありました。
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まずは、5/19、5/26に駆除したオオキンケイギク約150袋を、鉾田市環境学習施設エコ・ハウスから鉾田市クリーンセンターに搬入しました。4台の軽トラの荷台が満杯になりました。鉾田市生活環境課の軽トラは積載量が多いだけでなく、荷台を傾けることで一気にゴミ袋を投下できる優れものであり、大活躍でした。
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次はオオフサモの駆除です。オオフサモの駆除は2019年から取り組み、今年で6年目となりました。毎年の駆除の結果、その繁殖を効果的に抑えることに成功し、今年はほんの僅かしか生えておらず、作業はすぐに終了しました。オオフサモと同じ場所には希少な野草であるジョウロウスゲ【絶滅危惧II類】が生えています。数は減りましたが無事に生育していることを確認しました。
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また、同時並行でゴミ拾いも行いました。タバコの吸い殻の山、コンビニの購入物のカラをビニール袋に入れてポイ捨てしたものが散見されました。一部の心無い人達の仕業と思われます。拾っても拾っても無くなりません。良心に期待してもどうにもならないなら、厳しく罰してもらいたいです(という声がゴミ拾いを行った参加者から聞かれました)。
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オオフサモの駆除後、休憩をはさんで、北浦北部の自然観察を行いました。オオヨシキリヒバリセッカウグイスの囀りが聴こえるなか、ゆっくりと安塚公園を歩きました。写真に撮れなかったのですが、安塚公園わきの国有地にできた池でヨシゴイ【準絶滅危惧】の番いを久しぶりに見ることができました。当地にはヨシゴイのサブコロニーがあったのですが、2021年に忽然と消滅してしまいました(バス釣りの人の侵入が原因と考えられます)。それ以来かもしれません。サブコロニー復活への希望が出てきました。
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堤防の道路沿いにオオシロカラカサタケを見つけました。参加者は興味津々でその威容を観察しました。有毒ですのでご注意下さい。
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本日はここまでです。また次回の自然観察会でお目にかかりたいと思います。(筆者は梅雨キノコの季節の始まりにワクワクしています。)

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