鉾田市まちづくり推進会議

１月２９日、鉾田市旭公民館講堂において、鉾田市まちづくり推進会議が主催し、鉾田市教育委員会が

共催して新春教育フォーラムが開催されました。

講師は鉾田一高の卒業生で武蔵野大学教授の貝塚茂樹先生。温厚なお人柄の先生ですが、講演は非常に

熱にこもった素晴らしいものでした。

道徳が教科化されると言いうことは、戦後７０年が経ってようやく「道徳」について真剣に考え

られる時がやって来たということです。経済発展中心でどこか本質的なものを置き去りにしてきた日本が、

一度立ち止まって方向性を見直す時期に来ていると感じます。

道徳の教科化をきっかけに、学校も家庭も地域も、皆が一体となって考え、行動し全員野球で取り組んで

行くことが、今後の日本の社会が良い方向に進んでいくための大きな力になると確信しました。

平成28年度、第17期ほこた塾が、10月20日塾生38名の参加の元、無事スタートしました。

記念講演会も長谷川先生のお話の中で、茨城県人の誕生秘話から性質、鉾田市民としての

幸せ装置をどう考え創っていくか、何に求めるかなど大変興味深い、楽しい時間を過ごすことができました。

これからも、有意義な楽しい講座が続きますので、途中からでも参加できますので、興味ある方は、お問い合わせください。

１２月２日に第４回基本講座が、市役所大会議室で行われました。
テーマは、鉾田の将来、「鉾田のグランドデザイン」として
元大洋村議会議長　方波見勝久氏より講演をいただきました。