3月9日、今年度最後の自然観察会を開催しました。今回は、常連の欠席が多かった反面、初めての参加者が多く過去最高の20名の参加者がありました。渡去前のダイサギ(旧オオダイサギ)やタゲリ、クサシギ等のほか、渡り途中のカモ類等の群れが見られました。
観察された野鳥 コブハクチョウ オカヨシガモ マガモ カルガモ コガモ カイツブリ カンムリカイツブリ キジバト カワウ アオサギ ダイサギ バン オオバン タゲリ タシギ クサシギ ユリカモメ カモメ トビ ノスリ ハシボソガラス ヒバリ ヒヨドリ ツグミ スズメ ハクセキレイ セグロセキレイ タヒバリ カワラヒワ カシラダカ アオジ オオジュリン (合計32種類)
(追記)昼食後、北浦湖畔に戻ってみました。午前中は見られなかったオオハクチョウ、モズ、ジョウビタキ(♀)、ミサゴ、ハイイロチュウヒ(♀)、ムクドリ、ホオジロなどが見られました。
特に、オオハクチョウは、安塚付近上空を40羽前後の群れで旋回している姿が見られました。古崎と高田付近では、ごく短時間でしたがハイイロチュウヒのメスの飛翔とミサゴが湖面に浮いて水浴びをする姿が見られました。【川又記】
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