行方市内の里山で自然観察を行いました。参加者9名でした。
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まずは、
【昆虫と植物の共演】
アカボシゴマダラの口って黄色いんですね。ちょっとキモいです。この後、スズメバチがやって来て、追い払われていました。自然界は厳しいです。
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【秋の野草たち】
萩、吾亦紅(われもかう)、は秋の季語です。
メドハギは白い花に紫色の模様が美しいのですが、デジカメでは白っぽく写ってしまい、繊細な紫色をうまく表現できないんです。是非、野山で実物を見ていただきたいです。
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【秋の野草たち(2)】
女郎花(をみなへし)、水引の花、水引草、は秋の季語です。一句吟じてみませんか?
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【子孫を残す役目をまっとう中の昆虫たち】
法師蝉、つくつく法師、つくつくし、は秋の季語です。今日は涼しくなったからか、ツクツクボウシばかり鳴いていました。
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【咲き始めのキバナアキギリ】
これも秋を代表する野草の一つです。シソ科で学名はSalvia nipponica、日本のサルビアです。
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今日はここまでです。また、よろしくお願いします。
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