映画監督の高橋伴明氏が、ほこた塾に来て下さいました。
塾長との対談形式で、生い立ちに始まり、高校時代、全共闘まっただ中の早稲田大学、そして大学を早々と後にして飛び込んだ映画の世界と、お話しが進みました。「TATTOO<刺青>あり」や「火火」などの過去作品のエピソードだけでなく、奥様との馴れ初めや映画監督のギャラなど、ここだけの秘密のお話しもありました。
後半は、2020年公開予定の新作映画の話題に。
死に場所や死に方を選ぶことができない現代日本。目前にせまる超多死社会。延命治療で一秒でも長く生きながらえることが、本当に良いことなのか。「死に方」そして表裏一体の関係にある「生き方」をこの映画を見て考えてほしいとのことです。
塾長からの「映画に協賛してエンドロールに「ほこた塾」の名前を載せてもらおう。」との呼びかけに、多くの塾生から賛同が得られました。映画の公開が楽しみです。
コメントを残す