第20期ほこた塾の入塾式及び第1回基本講座を開催しました。
市長、教育長ご臨席のもと、野村塾長より46名の塾生称呼があり、節目のほこた塾が始まりました。
基本講座①の講師は、85歳で今尚、現役のリポーター 東海林のり子 氏でありました。
“事件・事故・災害・芸能界の現場で見てきた「いのち」”と題しまして、一万人もの人に取材した現場の生々しい情景をお話いただきました。85歳とは思えない、張りのあるとても美しい声でした。塾生の皆さんも魅入られたように傾聴していました。
東海林氏のリポーターとしての篤い思いと第20期ほこた塾のテーマでもある「1人に1つだけー大切ないのち」の、いのちについて深く考えさせられた有意義な時間となりました。
茨城新聞クロスアイでも映像付きの記事で大きく取り上げられました。https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15717421684542
これからも、多彩な講師陣をお迎えしての講座は続きます。一回でも公聴可能です。希望の方は鉾田市まちづくり推進課までお問い合わせ下さい。
コメントを残す