北浦北部で夏鳥の観察を中心とした自然観察会を開催しました。
今回は、北浦北部の目玉ともいえる夏羽のカンムリカイツブリの姿は観察できませんでしたが、もう一つの目玉であるヨシゴイはたっぷり見ることが出来ました。
観察会は、恒例となっている湖畔のゴミの回収をしてから始めました。
前述したヨシゴイは、茨城県の絶滅危惧種に指定されている希少種ですが、北浦北部の一角で見られることが近隣にも知れてきたせいか、数人のカメラマンが現地を訪れていました。
この日は、特記するような鳥の出現は有りませんでした。(参加者:18人)
観察された鳥 キジ カルガモ カイツブリ キジバト カワウ ヨシゴイ ゴイサギ アオサギ ダイサギ チュウサギ バン オオバン コチドリ トビ ハシブトガラス ヒバリ ツバメ ウグイス オオヨシキリ セッカ ムクドリ スズメ ハクセキレイ カワラヒワ コジュケイ 合計 25種類
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